「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ではないけど、C型肝炎についての本と、血液に関する本を図書館で借りてきてお勉強してみた。
まずは『最新版 C型肝炎 医療を見直す情報事典―肝臓の特効食“ステビア草”の解明』。
ステビア草エキスという健康食品がすごいよ、というのがこの本の趣旨なので、あんまり一生懸命に読む価値はないかな、と。
肝臓の機能についてやウイルスの動きについての一通りの説明はあるものの、主治医に聞いていた話以上の内容は(ステビアエキスの効能を除いて)載ってないし。
ちなみにステビア濃縮液
を楽天
で検索してみると結構ヒットするのね・・。
値段は。。。10,000円弱ですか、そうですか。タダでさえインターフェロンが高額なのにプラスで10,000円も払えるか、っちゅーの。
もう一冊借りてきたC型肝炎本、『C型肝炎はここまで治る!』は医師の手によるもの。でも内容は「田七酵素」と「キノコ菌糸体エキス」という健康食品の効能を宣伝しているように感じた。途中で一章まるごと田七酵素の治療体験談に費やしているパートがあって、全部通して読むととてもダレる。体験談のほぼ全てが「治療を終えて検査してみたら、あら不思議!」みたいなノリの話のオンパレードで、毎週毎週辛い採血検査を受けている身から言わせてもらうと「普通に治療してたら、定期的に経過観察してるだろうよ!その時点で結果わからんのか!」と、その信憑性が疑わしく感じてしまう。
ただ、冒頭部分に書かれている筆者の病気に対する考え方には非常に共感できるところがあった。普通に「C型肝炎です」って言われるとそれなりにショックを受ける訳だけど、人生を考え直すいい機会と考えればいい、というのは素晴らしいアドバイス。まさに目からウロコ。こういうことは臨床経験が豊富な医師でないと絶対に書けない内容だろうな。この冒頭のくだりだけでも、読む価値は十分にあったと思う。
で、毎週毎週の採血検査の結果を見ていると、どの数値がどういう意味を持っているのかが気になったので『病は「血」から―血液の健康法 (健康ライブラリー)』で血液についてお勉強。
これは(・∀・)イイ!
血液の仕組みからとても丁寧に解りやすく説明されているので、全然難しくない。これ一冊しっかり読んだお陰で、毎週医師が印刷して渡してくれる検査結果報告書の項目の意味がほとんど全て理解できたのはありがたい。
それに血液型なんて個人の性格には絶対に無関係だと思ってたけど、筆者はあながちそうも言い切れないと考えているそうで、その理屈もとても興味深かった。なるほどねぇ、そういう考え方もあるか。
余談だけど「血液型は変わることがありうる」という事実はショック!
え!マジ!そういう場合は血液型も変わるの!
みたいな。
健康診断でやってもらう血液検査レベルだったら、この本の知識だけで十分に内容が理解できるようになると思う。オススメ。
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